nagatakのブログ

カテゴリ: 和服

わたくし、仕事とトレーニングする他は和服で過ごしています。


履物は草履ではなく下駄を愛用しておりまして(正装時は草履です)このたび新調いたしました。


ビドヒール下駄¥5,610
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最高気温が26℃もあったゆえ、単衣の着物(本来なら単衣は6月からとされています)


鼻緒が見えるよう少し裾を引き上げて撮影しています。


たまたま燕柄の着物に燕柄の鼻緒になりましたが、鼻緒の柄はあまり気にしません。


このビドヒール下駄を愛用すると、他の下駄は歩き辛く感じます。


5㎝程のヒールがあるゆえ、少々の雨ならこのまま履いてしまいます。


人体工学に基づいたデザインらしく、綺麗な姿勢や歩き方を保てるそうです。


わたくしがいつも購入するのは、「キモノカフェ」というお店です。

こちらのお店はSサイズが揃っているゆえ…


身長の割に足が小さいものですから、Sサイズでないと踵に余裕ができて、粋でない。


下駄は浴衣のイメージがあるかもしれませんが、普段着にも下駄を履いてみてください。


意外とオシャレに見えますよ。


では、また…。



今日も寒い一日でしたね。


日曜日に「ユニクロ」のサイトを見ていたら、ヒートテックの「超極暖」なるものが目について、購入してみました。


ヒートテックウルトラウォームUネックT(八分袖)¥1,990→¥1,290

ヒートテックボディシェイパー¥990→¥790
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Tシャツは、和服を着る際に半襦袢の中に着用しようと思います。


和服は襟やお袖から風が入るので、実はとても寒いのです。


外を歩く時は、見栄を張って寒くないふりをしていますが、


今年の冬は特に寒そうなので、見栄を張る自信がない。


舞妓さんが着用する温かい下着もあるにはあるのですが、下着っぽいお色目ばかりで、


可愛くありません。


故にもっぱらヒートテックばかりです。


夏は、エアリズム。


普通のヒートテックの2倍以上温かいらしく、期待できますね。


お値引きされていたので、まとめ買いをしました。


この冬はこの「超極暖」で乗り切れるかな?


ボディシェイパーはお腹を温めたらよいかなぁ~と思って購入。


試着してみましたが、別段温かい感じはしません。


これを履いて動いたら温かいのかもしれませんね。


実際着用して外出していないので、まだ着心地は分かりません。


着心地が良かったら、またレビューしたいと思います。


では、また…。




朝晩は寒い。


秋が深まってきましたね。


少し明るい色の羽織が欲しいと思って、お安い羽織をネットで購入。


早速コーディネイトしてみました。

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変わり格子柄の羽織¥9,350 
「京都きもの町」と言うお店で購入。




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レースの足袋も一緒に購入しました ¥2,350
透けない仕様になっているので、秋冬にも履けます。


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購入した羽織に合う羽織紐は他のサイトで購入¥3,570「翠嵐工房」


こちらは、「きもの阿波和」というお店から取り寄せました。


こちらのお店では、半襦袢や襟しん等…着付け用の小物も調達。


特に半襦袢はお気に入りで何度もリピートしています。


最近は、呉服屋さんに行かず、ネット通販で購入する事が多くなりました。


呉服屋さんの接客が面倒と仰る方が多いですが、わたくしも時々そう思います。


呉服店に勤務した経験のあるわたくしには、少々耳が痛いことですが、


確かに、ふらっと入店されたお客様は、悪い言葉で言うと「かも」にされやすいですもんね。


ネット通販だと、実際商品を触れないので、心配と思われる方もいらっしゃるでしょうが、


ネット通販の中にもセンスが良くて、品質も間違いのない商品を取り扱っているところが増えました。


呉服屋さんに勤めていたわたくしが言うのだから、間違いありませんよ。


普段お着物をお召しではない方に向けて、着物・帯・小物等がコーディネイトした商品もあって、


このようなお品だったら、便利そうですよね~お値段もお手頃です。


大正時代が背景になった「鬼滅の刃」がヒットし社会現象となった今、一人でも多くの方に和服を着ていただけると、本当に嬉しいのですが。。。


では、また…。

今日は、先月祝日に出勤した分の代休です。


中洲大洋劇場で上映中の草彅剛さん主演「ミッドナイトスワン」を観てまいりました。
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ほんとうに切なくて、悲しい作品なので、気持ちが落ち込んでいる時には、避けたほうがよいかもしれませんね。


これからご覧になる方のためにネタバレ一切無しです。


ミッドナイトスワンの公式サイト



トランスジェンダー役を演じる草彅さんの圧倒的な演技力、言葉では表現することができません。


今このブログを書きながらも鼻がツンとして涙が出てきました。


様々な悲劇と宿命と無情が重なり合ったこの作品。


ぜひ劇場でご覧くださいと言いたいところですが、


DVD化されたり有料でダウンロードできるようになったら、また一人でこっそり観て、大泣きしたいと思います。


おススメの作品である事は確かです。


本日のコーディネート
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今日は、地味目のコーディネイト。
黒字に猫の柄の着物、茶と黒のうろこ模様の帯、矢羽根柄の長羽織を着ています。



では、また…。


会社帰りに「上川端商店街」を歩いていたら、素敵な和のセレクトショップを見つけました。


丁度、帯締めが欲しいと思っていたので、普段着用の帯締めが欲しいのですが、と入店いたしました。


購入したのは、こちら、


和装庵 帯締め¥11,000→¥7,700(3割引きになっていました)
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柿渋染めの渋めの帯締めです。


ちょっと笑ったのが、ご自宅用ですか?と言われて「はい」と答えたら、このビニール袋に入った状態で手渡されました。


過剰包装は好みではありませんが、あまりにも情緒が無さすぎるような気がします。


まぁいいか。。。



早速、コーディネートしてみました。
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こんな感じです。


最近「鬼滅の刃」を動画アプリで見ているのですが、ヒロインの「禰豆子」が可愛い着物を着ているんです。


ピンクの麻の葉模様の着物に、紅白の市松の帯、チャコールグレーの羽織を羽織っています。


大正時代が背景のこの作品で、若い方も和服に興味を持っていただけたらなぁ~といつも願っています。


呉服屋さんも「禰豆子ルック」を打ち出したら良いのに。


「禰豆子ルック」で10月16日封切りの劇場版「鬼滅の刃」をご覧になるときっと素敵ですよ!


では、また…。


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わらびるりあん
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